アキバズトリップクリアした感想(割とネタバレあり)

一回目クリアしました。
このゲームの舞台は秋葉原と似て非なる何かだと思えばなんだかんだと文句をたれつつもそれなりに楽しめるけれど、秋葉原の再現という意味でもアクションという意味でもあんまり人にはおすすめできないかな、というのが率直な感想です。

よかったところを挙げてみると
  • サブミッションの存在

  • メインのストーリーと平行してNPCやモブから何でも屋的に請け負うミッションがあります。
    とりあえずメインはおいといて受けられるだけサブを受けるという寄り道プレイが可能。
    寄り道ついでにお金が増えたり町の住人とかNPCの好感度も上がったりする、気がします。

  • 服の蒐集

  • 町を歩いてる敵を見つけ出して(或いは絡まれて)脱がすことで服が手に入るわけですが、(服装が)レア敵とかこちらを見つけると逃げる敵なんかがいて、服集めに凝りだすと結構はまります。
    ちなみに服は見つけりゃ何でも脱がせるというわけではなく、服に応じた脱衣の極意を習得していないと脱がすときに破けてしまいます(たいていストーリー上入手するか店で売ってる)。

  • 闘技場

  • 戦闘というか脱衣の訓練というか実践をしつつお金がもらえます。敵が強くて練習になる上に結構大きなお金がもらえるので楽に進められるようになります。

  • デフォルトの難易度が低い

  • デフォルトの難易度(カジュアル)でプレイしましたがだいぶ簡単でした。
    素手(すばやさ重視)、片手(リーチ重視)、両手(攻撃力と範囲重視)の3系統のうち、素手が一番使えることがすぐにわかります。片手・両手攻撃をつぶせるしリーチや範囲は立ち回りで割とどうにでもなるので。
    で、ラスボスでさえ素手系武器(いわゆるナックル系)装備の連打で勝てました。
    戦闘が難しくないので↓のようないまいちな部分も目をつぶってプレイできた気がします。

  • マルチシナリオorエンディングらしい

  • クリアすると主人公のモデルを変えられる

といったところでしょうか。
逆にいまいちだったところは
  • 街並みの再現がいまいち

  • 旧ザコン(秋葉原カルチャーズZONEになるらしい)南側の電子パーツを扱ってる店のあたりは行けなくなっています。ラジオデパートとか石丸のある東西の通りも行けない。
    旧T-ZONE、現ドスパラパーツ館周のPCパーツショップのある辺りはジャンク通りとされていて本当にジャンクを売っているあたりは行けない上、あきばんぐとフリージアのあたりは存在しない店になってます。
    中央通りと駅前がそこそこ再現されている程度で、リアルな秋葉原という感じではありません。

  • 戦闘中の操作性がいまいち

  • 基本主人公が向いている方向にしか攻撃判定が発生しないのですが、視点変更ボタンを押しても正面方向が見やすい位置にカメラが来てくれないことがままあります。
    視点変更はRボタンのみです。右を向いてほしいときはいいのですが左を向いてほしいときについLボタンを押してしまうことがままあります。ところがLボタンは戦闘態勢を解除するボタンなので、戦闘中なのに戦闘態勢解除してしまい、無防備なところに攻撃を食らうことになります。
    無防備状態で攻撃を受けると転倒するのですが、いつになったら立ち上がるの?っていうくらいいつまでたっても立ち上がりません。前述のように間違えた場合とか話にならないほどいらいらします。戦闘中だというのにいつまでも寝ているので。

  • 敵のやられ方がいまいち

  • 服を脱がすまではいいんです。
    脱がされた敵が人間でなかった場合、人の姿をしたそれは悶え苦しみながら消えていきます。
    何度か続けていると追いはぎでもしている気分になってきて、罪悪感を感じるようになります。
    結果必要以上に町行く雑魚敵は倒さなくなって闘技場に通ったりサブミッションを受けるようになったのですが。
    ストーリー展開上必要な演出、と取れないこともなくはないですが、もうちょっと何とかならなかったのかと感じました。

飽きたので以下適当に列挙しますが、

ロードが多い
マップがぶつ切り
すべての持ち物の確認が店でしかできない
着替えられる条件がよくわからない
主人公が男なのに女性向け服の性能がやたら高い(男性向け服の性能が変に低い)
妹の(たぶんほかの女性キャラも)モデリングが残念

といったところでしょうか。
これだけいまいちなところがあるのにそれなりに楽しめたということは、もうちょっとなんとかすればもっといいものになったのではないかという気がするあたり、至極残念な感じがするところです。

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