今更PT2:WHSが壊れたのでTV&録画サーバを再構築

偶然手に入ったPT2を使ってWHS上でTV&録画サーバを運用していましたが、いきなりOSが起動しなくなったので再構築してみました。

起動しなくなった理由はUNKNOWNTABLE_BOOT_VOLUMEだそうです。電源を入れるとWHSの起動ロゴが出て数秒後にブルースクリーンが一瞬表示されて(このときUNKNOWNTABLE_BOOT_VOLUMEとか表示されている)再起動して以下ループ、という状況でした。

ブートボリュームのパーティションテーブルがなんかおかしくなったんだろうと思いますが、なんでそんなことになったのかはよくわかりません。当該HDDはUSB化して外付けしても認識に時間がかかったりで何かおかしいのでおいておき、別のドライブにOSを再インストールして構築しなおすことに。
気分的にはこないだインストールしたばかりのような気がするんですが…。

前回のPT2鯖構築時にメモとか何も残さなかったので、設定方法を調べるところからやり直し…。
数ヶ月前にやったのと同じ作業をまたやるのかと思うと、正直萎えます。

めげずに目標をざっくり書くと

  • Spinel+TVTestでリモート視聴ができる
  • EpgDataCap_Bon+kkcaldで録画予約ができる
  • BonCasLinkをサービス化してリモートデスクトップでアプリを起動しても動くようにする

とこんな具合になります。

で、このあたりの内容はテキストを改めて起こすまでもなく、この辺を見とけばどうにかなるよというリソースが既にあるので、適当にリンクを張ったりしておしまいにしようと思います。

なお、必要なファイルのアーカイブはPT2 まとめWiki初心者入門の下のほうにリンク先があるので、そこから入手しています。

初期設定


PT2のドライバ・SDKのインストールと動作確認をします。
アースソフトのサイトからドライバとSDKをダウンロードしてインストール。動作確認に使用するサンプルもダウンロードしておきます。
サンプルの使い方等はアースソフトのサイトを見るか、PT2 まとめWiki初心者入門のページを見てどうにかします。

動作確認ができたらWikiに書いてあるVisualC++の再頒布可能パッケージとか.NET Frameworkとかデコーダとかをインストールします。

BonDriverの導入とTVTestでの視聴確認


BonDriverの導入は基本的に同梱のREADMEを読んでどうにかします。
TVTestの導入と使い方は同梱のTVTest.txtとWikiからもリンクされているTVTestの導入と使い方というそのままのタイトルのページを見てどうにかします。

一応BonDriverのdllのファイル名をBonDriver_PT-T0.dllとかBonDriver_PT-S0.dllとかにしてTVTestでチャンネルスキャンし、視聴できることを確認します。

Spinelの設定


WikiにリンクされているSpinelの解説ページは本当にSpinelの解説しか書いてなかったので、SpinelおよびBonDriver_Spinelのアーカイブに同梱のREADMEを読んでどうにかします。
だけでは不安なので、Spinel 設定 あたりでググって出てきたページからよさげなのを選んで参考にします。
今回は PT2 で TV 鯖と TV 倉を構築する を参考にさせていただきました。

ちなみに Spinel ver3.3.2.0のSpinel.iniでEnableTSOptimizer = 0にすると、EpgDataCap_BonとかTVTestの地上波チャンネルスキャンで出てきてくれないチャンネル(少なくともNHK教育)がありました。

EpgDataCap_BonやらEpgTimer_Bonやらの設定


EpgDataCap_Bonのアーカイブにはいろいろ入っていて、READMEも3個くらい入っています。
とりあえずREADMEを読むのと、Wikiからリンクされている解説ページを参考にして設定してみます。
ただ、解説ページとは目標が異なるので、必須項目については上記のPT2 で TV 鯖と TV 倉を構築する を参考に。EpgTimer_Bonとかも上記ページを見ればどうにかなります。

kkcaldの設定


これはREADMEというかkkcald.txtを読めばたいていどうにかなる気がします。

EpgDataCap2.dllをコピる代わりにkkcald.exeとpublic_htmlをEDBCのフォルダに入れても動きます。リモートからアクセスする場合はブラウザに入れるIPアドレスをサーバのIPアドレスないしホスト名(Windowsのネットワーク上に表示されてるやつならいける気がする)に変更します。

クライアント用TVTestのSpinel用設定


BonDriver_PT-STの代わりにBonDriver_Spinelを配置して、設定ファイルで排他制御を要求しないようにするくらいです。

リモートで見る場合はAdressのIPアドレスをサーバのIPアドレスないしホスト名に変更します。

BonCasLinkの設定


これを最初にやっておけばリモートデスクトップで視聴以外の設定・確認ができて楽だったような気がします。
READMEに書いてあるとおりですが、サービス版をサービス登録して自動軌道を設定した後、BonCasProxyを起動させます。必要なアプリが起動した状態でどこかでTVTestを起動してBonCasProxyのタスクトレイのアイコンが赤くなればOK。

B25Decordに失敗しましたみたいなバルーンが出てBonCasProxyのアイコンが青いままの場合はBonCasProxyを再起動させるとたいてい赤くなる気がします。

これで


大体元に戻った気がします。
うちのWHS機はITXのケースにファンレスにした安物AtomマザーやらHDD2台やらを詰め込んでいて、詰め込みすぎてPT2が物理的にはずせなくなっているくらいなんですが、サーバマシンは小型・静音より安定性を重視したほうがよさそうですね。

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